ウラソフ,ヴィクトル 《アコーディオンのためのバラエティ−ジャズ曲集 Vol.2》

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Variety-Jazz Compositions for Accordion Volume 2
編成:アコーディオン(スタンダード、フリー・ベース)
作曲:Viktor Vlasov
言語:英語、ウクライナ語
ページ:26ページ
サイズ:20.5×29cm
レベル:上級

ヴィクトル・ウラソフのアコーディオンのためのジャズ・ポピュラー曲をセレクトしたシリーズ第2巻。
ロマンティックで郷愁を誘う《.When Friends are Leaving》。
歯切れのよいリズムで、グルーブ感を出したい《バッソ・オスティナート》と《ボサ・ノヴァ》の3曲が収められています。

1.When Friends are Leaving(スタンダード・ベース)
2.バッソ・オスティナート Basso Ostinato(スタンダード・ベース)
3.ボサ・ノヴァ Bossa Nova(スタンダード・ベース)

ロシアのバヤン(アコーディオン)奏者で作曲家のヴィクトル・ウラソフ(1936-)。
現在はウクライナのオデッサを中心に活動している。
これまでバヤン奏者として、管弦楽団やジャズバンド、ダンスカンパニー、アンサンブルなどで活躍している。
様々な経験を得て作曲された彼の作品は、シリアスな芸術音楽からジャズ、ポピュラー、と非常に幅広いジャンルにわたる。
彼の作品の特徴としては、ロシアの伝統的なメロディや、軽快な音使い、ジャズの要素などの一方で、ショスタコーヴィチやプロコフィエフを感じさせるような壮大でドラマティックな要素も含んでいる。

最近では世界の主要なアコーディオン・コンクールや演奏会で彼の曲が良く選曲されている。

またこの楽器の教育にも尽力していて、自ら教本も書いていて、現在マスター・クラスやコンクールの審査員、ロシアで講演・講習会を行っている。

【デモ演奏】
2.バッソ・オスティナート


3.ボサ・ノヴァ